2008年2月の日記:[以前の日記]
 
 
2月18日(月)
 
 
釣行者:上塘
釣行日:2月2日
釣行場所:坊津(名無き瀬)
筆者:上塘
書込みが前後して申し訳ございません。
皆さんが良く行く釣り場でも瀬の名前すらなく誰も上礁したことのない瀬が沢山あるのではないでしょうか?
坊津にもまだ未知の瀬が沢山あります。本日はそのまだ誰も上礁したことのない瀬に乗ってきました。
thum_1203297931.jpg 場所的には大瀬とコゴロ瀬の間の奥まったところにあります。
結構水深がありとても良い感じの瀬でした。

thum_1203297932.jpg 潮はコゴロ瀬の方へゆっくり流れる潮でしたが、流れがなかなか安定せず左右に動くことが多く釣りにくい状況でした。
そんななか、潮が良い感じで流れている時に道糸がいきよい良く引き出されました。
かなりの引きだったのですが、すぐに青物とわかる引き!!

thum_1203297933.jpg 姿を現したのは最高の外道スマカツオでした!!

結局この日はこのスマカツオだけでしたが、2回ほど強烈な当たりがありました。
ひょっとしてという様な引きがありましたがハリスを切られてしまいました。
1回しか乗ってませんので詳しいことはわかりませんが再度チャレンジする価値のある瀬だと思います。
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2月5日(火)
 
 
釣行者:森永   釣行日:2月3日   釣行場所 枕崎内向側堤防:   筆者:森永
竿1.5号 道糸2号 ハリス2〜1.7号

大会まであとわずかとなりましたが 皆さん釣行ってますか?今回私は、嫁が実家に(枕崎)行くということで瀬渡しの時間には間に合わないので堤防で釣りでもするかと一緒に枕崎まで行きました。鹿児島を出る時は晴天だったのですが、枕崎に近づくつれて真っ暗になり雨がぽつぽつ・・枕崎に着きニシムタで安い撒き餌を購入、早速枕崎の堤防に向かいました。私がいつも釣るのは、内向側の低い堤防、先客が2名 釣れますか?の問いかけに 「潮が全然動かん まったく釣れん」とのこと、ひきつり笑いをしながら撒き餌を作り堤防の上へ、そしてもう一人の釣人へ「どうですか?」「だめっすよ」ここでちょっと戦意喪失・・・しかし人は人 私は、私と思いつつ撒き餌を一杯 すると撒き餌は、真下へまっすぐに落ちて行くうわっ〜まったく動いてないと思いつつ2・3杯 時間もないことだし早速仕掛けを投入 ヒェ〜思った通りウキが着水した所から微動だにしなし・・湖状態 トホホ・・・仕掛けが立ったまま こんな時どうする?とりあえず撒き餌を縦にまき撒き餌の先に仕掛けを遠投して手前に引きながら張りを作る これなら少しは糸を張れるぞと思いつつ2投3投するとウキがスゥ〜とあわせを入れるとなかなかいい引き 上がってきたのは、35〜6センチのクロ これで何とか夕飯の刺身は、確保 しかしこれから小一時間ほどまったく当たりがなし それから暫らくして潮が左から右えとかすかながら動き出し、よぉ〜し今からだと思いつつ くいが悪かった仕掛け交換 円錐ウキからカン付き(桜匠0)ハリスを2号から1.7号へ交換道糸とハリスの直結部分に-G6の水中ウキを付け戦闘もうどへ風は右から左へ潮は左から右へ道糸でふところ作りながら張りをうまくコントロールし竿一本半ぐらい入れた所でウキがスゥ〜と入りあわせを入れるとなかなかの引き上がってきたのは、これまた35〜6センチのクロ 次もまた同じような所でもう一枚上げそして次はチヌ 次は竿2本ぐらい入れた所でとんでもないあたりが〜前回もここでこんなあたりがあったがばれてしまっている 変な予感がしたとたんプッ〜ンあ〜やゅちゃった〜 気を取り直し仕掛けを作りもう一度同じ場所へ今度は竿一本もない所で水中ウキがすぅ〜と あわせを入れるとこれまたすごい引きドラッグまったく効かないなかやっと上げたのは、70センチはあろうかと思う程の(ボラ)ショック・・・この後また30分程あたりが遠のき同じ場所何度となく探っているとウキがまたもそもそと、しもり あわせを入れると先ほどと同じ強烈な引きが今度こそはと慎重にやり取りするが、いかんせん引きが半端ではない2メーター上げれば3メーター突っ込むこの繰り返しをすること5分チラッと見えた魚体になんとしま模様があるではあ〜りませんか ここでまたまた慎重にハリスよ切れるなぁ〜と願いつつやっとのことでタモ入れ成功したとたんハリスがプツッン タモに入った魚体を見て よ〜こんなのが釣れたなぁ〜思いつつ家路に着きました。今回なかなか釣ることの出来ない石鯛を釣れてラッキーの一言でした。次は2月10日の大会ですね皆で頑張りましょう。
thum_1202201800.jpg

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